“ピーエムハチジ” 誕生の経緯
こんばんは、Creative Teamです。
今回は、“ピーエムハチジ” 誕生の経緯を話したいと思います。
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メタ(以下、M^)には、出版 / ラジオ / 読書会など、自発的なプロジェクトがいくつもあります。
自由な環境に触発され、「Creative Teamでも何かやりたいな〜」という気持ちはずっとありました。
そんな中、Creative Teamの私たちの心の中に3つのモヤモヤを発見しました。
①新しく入ったメンバーと、ほとんど話したことがない
②チームの中でどう役割分担をしていけば良いのか?という不安
③M^のおもしろさは、どこから来ているのか?言語化できない。
それぞれについて、もう少し説明します。
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①新しく入ったメンバーと、ほとんど話したことがない
嬉しいことに、次々とメンバーが増えてきているM^。
しかし新型ウイルスの流行が始まり、今まで通りのコミュニケーションとはいかない状態。
少人数だった頃は、お互いの個性・特性を理解して仕事をお願いできるし、自分は得意なことで役に立っている、と実感していました。
新しいメンバーは、そんな居心地の良さを感じられているのだろうか?
そして、純粋にどんな人たちなのか知りたい!
という気持ちが湧いていました。
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②チームの中でどう役割分担をしていけば良いのか?という不安
Creative Teamには、デザイナー・アニメーション作家兼イラストレーター・写真家・編集などがいます。
それぞれ単独で活動をしているものの、1つのアウトプットに対して同じ方向を向き、役割分担をするというシチュエーションが少なく、チームとして動きやすい土壌を育てたい、という気持ちが強くなっていました。
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③M^のおもしろさは、どこから来ているのか?言語化できない。
今のM^には、Creative Teamの他にも公認会計士や弁護士、コンサルタント、エンジニア、アニメーション作家などの多彩なメンバーがいて、初めて話す人には「どう接点があるの?」と聞かれるようなブラックボックス集団になっています(笑)
これがとても面白いポイントなのですが、「では実際、集まったらどんなことができるのか?」と聞かれた時に、言語化するのが難しいなと思うところでもありました。
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このような3つのモヤモヤをCreative Teamで話し合い、
「せっかくなら、皆を巻き込んで企画化して、このモヤモヤを解消してみない?」
と提案することになったのでした。
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実際の提案で使ったスライドたち。
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幸い、「なにをするか全然わかんないけど、やってみよう」と言ってくれるメンバーが多く、のちの“ピーエムハチジ” となる、新しいプロジェクトが始まりました。
ちなみに、新しいことを始めるにあたってチームの中で一番重要だと思ったのは、「これには気をつけよう」ということをあらかじめ決めて共有おくことです。
それから、制作していく作品たちの受け皿になるような名前とロゴが必要だということになり、
初めてCreative Teamでネーミング〜ロゴ制作のフローを行いました。
これは、②チームの中でどう役割分担をしていけば良いのか?という不安 の解消にもつながります。
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ネーミング案出しの様子。
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結果的に、「みんなで話す時間、知れる時間がいいよね」「中身は限定せず、アウトプットをしたいよね」という単純な興味を原点に、プロジェクトのミーティング時間をとって「pm8:00(ピーエムハチジ)」と名付け、このロゴが誕生しました。
これが、「pm8:00」誕生の経緯です。
次回はいよいよ、第一回目の作品について書いていきたいと思います。
(つづく)